「新津南高等学校学校開放講座」
(小須戸地区公民館主催)


【 令和5年度 新津南高等学校 学校開放講座について 】(終了しました)

令和5年度の講座(PDF:新潟市作成のパンフレットより)
〇学校開放講座の様子は、noteをご覧ください。

【 令和4年度 新津南高等学校 学校開放講座について 】(終了しました)

  9月24日(土) 絵手紙、筆あそび  校長 小堺さとみ 
 10月 8日(土) カラフル実験  教諭 茂木裕子
 10月22日(土) 少林寺拳法入門  教諭 夏川伸也 
 11月12日(土) 蒔絵体験  教諭 阿部理恵 
 11月19日(土)  数学こぼれ話  教頭 入倉哲志 

  学校開放講座の様子はこちら

【 令和元年度 新津南高等学校 学校開放講座について 】(終了しました)


小須戸地区公民館と連携して30年以上続いている歴史ある講座で、毎年好評を博しています。
今年度は以下の 5講座を実施します。

 
9月21日(土)   オリジナルインスタントみそ汁を作ろう
10月 5日(土)   版画入門
10月26日(土)   少林寺拳法健康プログラム
 11月16日(土)   家庭における救急対応
 11月30日(土)   蒔絵体験

 ※詳しくは 新潟市 (小須戸公民館) のホームページ をご参照ください。


【平成30年度 新津南高等学校 学校開放講座について 】

草木染め作品制作、数の神秘(パソコンを活用して)、古典『徒然草』を楽しく読む、蒔絵(まきえ)体験を
5回に渡って8月下旬から11月下旬まで行います。地域の方々が今年度も参加されます。
小須戸地区公民館と連携して30年以上続いている歴史ある講座です。毎年好評を博しています。

○学校開放講座が始まります。講座内容(計画)  新潟市Webページリンク先
                                (チラシ)


【 平成29年度 新津南高等学校 学校開放講座について 】

染色教室、統計(パソコンを活用して)、化学分野、蒔絵(まきえ)体験を5回に渡って8月下旬から11月下旬まで行いました。


<平成28年度開催の講座の様子>

新津南高校開放講座での写真です。
平成28年度も5回、陶芸や数学、コンピュータ、消しゴムはんこ作りと当校職員の力量を発揮して、
地域の皆様に楽しんでいただきました。
来年度も5回を8月下旬から行いますので、楽しみにお待ちください。



【 平成28年度 新津南高等学校 学校開放講座について 】


○学校開放講座が始まりました。
  平成28年度の新津南高等学校学校開放講座がはじまりました。すでに1回目と2回目は終了しましたが、陶芸、数学、パソコン、消しゴムハンコ作りを5回に渡って11月下旬まで行います。
地域の方が今年度も20名ほど参加されています。小須戸地区公民館と連携して30年以上続いている歴史ある講座です。毎年好評を博しています。
(平成28年度の申し込みはすでに締め切りました)

講座内容(これからの計画)

○開催された講座の様子

 


【 平成27年度 新津南高等学校 学校開放講座について 】

 本校が昭和61年から県の高等学校開放講座を現在の小須戸地区公民館に開設して29年となります。本校職員の専門を生かした講座を開くことで、地域に貢献できる新津南高校を目指し、微力ながら地域住民の皆様のお役に立てればと考えています。
 詳しい申し込み等の詳細は、主催の小須戸地区公民館からの募集をご覧ください。

   平成27年度の講座内容
   開 講 日 講 座 内 容  担当職員  会  場
第1回講座 8月29日(土) 暮らしの中の電波 佐藤 浩 本校 視聴覚室
第2回講座 9月19日(土) 「実用書道講座」〜筆ペンを使って〜 青 裕 本校 書道教室
第3回講座 10月10日(土) 陶芸 絵付け教室(1) 平田 洋彦 本校 美術教室
 第4回講座  10月17日(土)  陶芸 絵付け教室(2) 平田 洋彦 本校 美術教室
 第5回講座  11月28日(土) 続・見えてくる数学
〜切って貼って折って塗って〜
 吉田 勉 本校 視聴覚教室

<平成27年度開催の講座の様子> 


 

 

 


 平成26年度開催の講座の様子

【 平成26年度 第5回講座 「日本国憲法を読み直す」 の様子 】

 今年度の最後の講座は「日本国憲法を読み直す」でした。
 集団的自衛権などが話題になる一年でしたが、雑誌なども日本国憲法を取り上げることが多く、年度当初に考えたタイトルにもかかわらず偶然タイムリーな話題となりました。
 可能な限り条文を読んでいこうと始めましたが、なかなか時間に限りがあったため結局第3章の基本的人権を中心に話をしていきました。今日の医療や福祉などの社会保障については「生存権」と呼ばれますが、日本では現憲法で初めて規定されたものですし、思想及び表現の自由などの「自由権」も最大限尊重されるべきものです。また「個人としての尊重」が認められているからこそ、人生を全うできるに違いありません。
 そのような現憲法から受けている恩恵について、私たちはあまり意識することがない時代になってしまっていますが、もう一度憲法を読み直してその素晴らしさを味わって、日々の生活の中に生かしていこうというのが今回の趣旨です。
 終了後、皆さんから「久しぶりに読んだが憲法の良さがわかった」という声をいただき、目的が達せられた思いがいたしました。

 


【 平成26年度 第4回講座 「見えてくる数学」 の様子 】

 この講座は、最新の数学テーマや役に立つ数学を、一般の方々にも実習を取り入れたりしながらわかりやすく紹介し、体感していただくもので、講師は、平成22年度、25年度に引き続き3回目の担当です。
 今回は、@パスカルの三角形をルールに従って塗る実習から「フラクタル」について、A地図の塗り分けから「4色問題」について、B紙テープを目分量で切ってその長さの散らばりから「統計」の代表値や意味を考える、という3つの内容でした。受講者の皆様はフラクタル図形の不思議さに見入ったり、地図の塗り分けに格闘しながらも、数学を楽しく学ばれていました。

 

 

 

 


【 平成26年度 第2回・第3回講座 「実用書道講座」 の様子 】

 近年は、普段書く機会の減ってきている毛筆についての講座です。筆使いのコツを学びながら好きな言葉などを書き、作品を作りました。
 また講座の後半には、見よう見まねで中国の書家の作品を模写するといったことも行いました。
 作品は、本校の蒼丘祭(文化祭)や、小須戸地区市民展に展示されます。

   

   
    


【 平成26年度 第1回講座 「ガムテープでバッグをつくろう」 の様子 】

 色とりどりのガムテープと牛乳紙パックなどを材料として、手提げバッグを作りました。
 最初は受講者の皆様は「こんなもので本当にできるのだろうか?」と心配されていたのですが、だんだんと進んでいくうちに作り方もわかってきて、最後にカラフルなバッグや入れ物が完成しました。
 十分実用になるバッグ等は生活を豊かにしてくれます。皆様の満足感が伝わってくる講座でした。